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ヤマブシタケは生で食べられるのか

ヤマブシタケ

刺身やサラダは、生ならではの食感や風味を堪能することができる食べ方です。独特の食感が特徴のヤマブシタケも、生で食べたらおいしいのかしれません。

キノコを生で食べるという話はあまり聞きませんが、サラダに入っているマッシュルームは生で食べられるので、全てのキノコが過熱調理必須というわけではなさそうです。そこで、このページではヤマブシタケが生で食べられるのかどうか、どうやって食べるのがおすすめなのかについて解説します。

ヤマブシタケが生で食べられるという情報は存在しない

他のキノコと同じように、ヤマブシタケも生で食べられる、という情報はありません。レシピの中では「ヤマブシタケの刺身」といったものもありますが、生で食べるのではなく軽く茹でてから刺身のようにいただくという形になっています。

以上のことから、ヤマブシタケを生で食べるのは避け、必ず加熱をしてから食べるようにしましょう。

キノコを生で食べることのリスク

まず、キノコそのものは生で食べられることがほとんどない食べ物です。これは、食中毒やアレルギーのリスクがあるため。例えば一般的によく食べられているなめこは生で食べると食中毒を引き起こしますし、えのきにはフラムトキシンという毒が含まれていることから必ず火を通す必要があります。また、しいたけは生で食べるとアレルギー性の皮膚炎が現れることがあります。

唯一の例外はマッシュルームですが、生で食べるのは新鮮なもののみとしてください。そうでなければ食中毒を引き起こす可能性があるため注意が必要です。

食材としてのヤマブシタケの特徴

白いひげのような、針がたくさん垂れ下がったような形をしているヤマブシタケ。その独特の見た目に反して、味や香りにもクセがないためさまざまな料理に利用できるキノコです。食感は独特の柔らかさを持っているので、汁物や鍋料理に多く使われているようです。

また、ヤマブシタケは豊富な栄養素を持っている点について古来から注目されており、漢方薬としても使用されてきたという歴史もあります。

ヤマブシタケのおすすめの食べ方

ヤマブシタケも他のキノコと同じように、加熱することが必要なキノコです。

おすすめの食べ方としては、サラダやスープ、鍋物、天ぷらなど。特にサラダにする場合には、ヤマブシタケを軽く洗ったら熱湯で軽く茹でて一度冷水に晒して水気を絞り、サラダにトッピングするだけです。お好みのドレッシングをかけることで美味しくいただくことができます。

軽く茹でるだけで食べられますし、その形から味がしっかりと乗るので、さまざまな料理に応用できるでしょう。あんかけそばの具などに使うのもおすすめです。なかなかスーパーなどで見かけることも少ないキノコではありますが、見かけたら料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。